数年間放置されていた、カタナ250のキャブレターをO/Hしています。バキュームピストンのダイヤフラムが破れるほど激しくダメージを受けていましたが、なんとか再生する事が出来ました。
京都府京都市西京区上桂東ノ口町101
J.BOY motorcycle
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A.S.H.(アッシュ)のストリート用最高級オイル FSE 10W-50を、
店主の愛車GPZ900Rに入れてテストしています。
全域にわたって振動が軽減され、トルクも厚くなったようです。
例えば、6速2000rpm(40㎞/h)という低速からでもグイグイ加速するようになりました。
低回転から高回転・レッドゾーンまでストレス無く回るエンジンフィーリング。
それに、なんと言ってもシフトタッチが軽くなりました。
余計な力を加えなくてもスルッとシフトチェンジ出来ます。
ミッションを潤滑している油膜の感覚がつま先から伝わってくるようです。
クラッチの切れの良さと繋がりのスムーズさも好印象。
まるで、シルキーでジェントルなエンジンに生まれ変わったような感覚。
初めてMOTUL300Vを入れた時も感動しましたが、
アッシュはそれを上回り、ヘルメットの中で終始ニヤけていた程。
これはもうチューニングパーツの一つと言って良いほど、
本当に素晴らしいオイルですね。
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油圧クラッチのシリンダー。
クラッチレリーズ、クラッチリリース等々、色々な呼び方がありますが、カワサキのサービスマニュアルでは「クラッチスレーブシリンダー」となっています。
左がGPZ900R、右はZRX1200用です。
ZRXの方には、プッシュロッドを押す真ん中部分にボールが入っており、耐摩耗性に優れたものになっています。
口径は同じなので、クラッチ操作が軽くなるということはありませんが、
今回のこの車両は、錆と汚れで動きがシブくなっていたので、
新品部品に交換後はクラッチ操作がスムーズになりました。
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ニンジャのメーターは、ラバーマウントされており、振動を吸収するようになっています。
経年劣化でこのダンパーラバーがヘタリ、ガタが出るようになってきます。
メーターがガタガタするようになってきたら、この部分をチェックしてみましょう。

今回の車両は、'90年式A7(走行距離約65000㎞)。
メーターハウジングが割れているのでは?というくらいグラグラだったのですが、
硬化しているだけでなく、ちぎれてしまっていました。
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レイブリックのランプテクノロジーの結晶、マルチリフレクターヘッドライトを装着しました。
最新の配光設計技術による、オートバイ専用ヘッドライト。
専用取り付けリムが付属しているので、無加工で取り付け可能。
ファッション性及び視認性に優れています。
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