
ホンダ400XにETCを取り付けました。
メーターバイザー上にアンテナを貼り付けるのが普通だと思いますが、
それだと目立ちすぎてあんまりなので内側に取り付け。

そしてこちらのオーリンズは

PCX150に装着。
PCXはリアショックを交換するのにカウルとメットインボックスをバラす必要があるので一手間かかります。
京都府京都市西京区上桂東ノ口町101
J.BOY motorcycle
http://www.jboy-mc.com/


ホンダ400X納車整備の続きです。
スイングアームを取り外しまして、

リンク回りなどを点検・グリスアップ。

スイングアームのピボット部分の点検・グリスアップ。

リヤのアクスルシャフトと、スイングアームのピボットシャフト。
例によって油分ゼロのカラッカラです。

ブレーキキャリパーも分解・清掃・グリスアップ。

固着しやすいパッドピンのネジ部には、ワコーズのスレッドコンパウンドを塗布。

ブレーキフルードのエア抜き。新車なのにエア入ってます。
写真はリヤですが、フロントも同じように作業します。
すべての作業が終了したら、バッテリー積んでガソリン入れて洗車してエンジンを始動させます。
少し試運転して各部を点検、問題がなければ納車準備OKとなります。
京都府京都市西京区上桂東ノ口町101
J.BOY motorcycle
http://www.jboy-mc.com/


新車のホンダ400Xを納車整備していきます。
まずは外装を取り外します。

アクスルシャフトの油分ゼロ。メーカーではここにグリスは塗らない決まりになってるんでしょうかね。

ステムを取り外してベアリングチェック。一応グリスは塗ってありますが少ないですね。

ひっくり返したらカラッカラでした。

ボール・レースの古いグリスを綺麗に拭き取り、新しいグリスをたっぷりと塗り込みます。
ラジエーターには傷つかないように段ボールでガード。

ステム取り付け。最初の状態だと、ステムナットはキツキツ、ロックナットはユルユルでした。

フロントフォークのトップキャップを外して、内圧をリセット。

こんな所もしっかりグリスアップ。

ケーブル類にはワコーズのメンテルーブを給油。

レバーの軸もカラッカラ。

バッテリーは液入り充電済の状態で車載されていますが、補充電しておきます。
京都府京都市西京区上桂東ノ口町101
J.BOY motorcycle
http://www.jboy-mc.com/
